山梨県

ムスメドコモダケ記

自分ダケの「絵本との出会い」が待っている。そんな場所は、ここダケ! ムスメドコモダケ記

最近、ベイビはある絵本に夢中です。それは、山梨県北杜市の「えほん村」という絵本専門の図書館で見つけて、販売もしていたので買ったもの。「えほん村」は、絵本に入り込んじゃったというか、絵本の世界が飛び出してきたというか、とにかく、物語の流れる、あたたかい空間でした!字の読めないベイビが、じーっと見入っているから、「あ、出会っちゃったんだな」と思って。この一冊が、大人になるまでずっと、ベイビの心に寄り添ってくれるといいな、なんて思いながら読んであげています。もう少し大きくなったら、また連れていってあげよう。

マリオネットシアターでは、「三匹のやぎのガラガラドン」のやぎさんに遭遇。こっちが食べられるかと思った~
村内の人形たちや家具は、すべて木彫りで手作り!楽しそうなベイビを見られて、うれしかった。

長野県

ジージドコモダケ記

蜂の巣だらけの珍風景が見られるのは、 ここダケ! ジージドコモダケ記

「ゴルフもせんし、酒も飲まん。娯楽は蜂一筋!」蜂の巣アートで、世界から一目置かれている塩澤義國さんに、長野県東御市の「蜂天国」でお会いした。その作品は、蜂の巣作りの習性を利用して、何かと合体させたり、複数をつなぎ合わせて巨大な巣に仕立てたもの。一見「奇想天外」なのじゃが、塩澤さんの説明を聞いてるとな、なかなか奥深い。「小さな体で、大きな仕事。蜂は企業の手本なり」地元企業の経営者でもある塩澤さんは、社員の皆さんにそう教えているそうじゃ。同じように体の小さい身としては、考えさせられる言葉じゃった。

巨大な蜂の巣として、ギネス記録を取った作品も!
「好き」の力はすごいもんじゃな。奇想天外!

新潟県

ショウガクドコモダケ記

お口真っ黒で、楽しい?!そんなグルメは、 糸魚川ダケ! ショウガクドコモダケ記

新しいお友達「ブラック番長」を紹介するね。格好を見るとちょっとワルそうだけど、実は すごく優しいの。新潟県糸魚川市の「月徳飯店」で、ご当地グルメ「糸魚川ブラック焼きそば」をごちそうしてくれたよ。イカスミをブレンドしたソースで、見た目も真っ黒。(卵の下に注目!)これで、「全国民のお口を真っ黒にする」のが、ブラック番長の夢なんだって。「全黒制歯!」とか言うから笑っちゃったよ。そしたら、「ショウガク、さっそくお歯黒~」ってパパとお兄ちゃんにツッコまれて。そういう二人だって!おいしくて、笑える、B級グルメなのでした。

おいしそうな匂いがしてきたー!
リーゼントに、グラサンに、学ランに…一見ワルです。卵の下が真っ黒だね!
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