島根県

ハハドコモダケ記

チョコよりあま〜い思い出が作れるなんて、ここダケ! ハハドコモダケ記

世界が夕日に溶けていく。そんな感じがしました。島根県の道の駅「ゆうひパーク浜田」は、その名の通り夕日の絶景ポイント。チチと二人、言葉もなく、ただただ太陽が海に帰っていくのを見つめていました。心の中までオレンジ色に照らされて、結婚してから今日までの嬉しかったことや大変だったことの色々が、輝いて思い出されたわ。チチは何を考えていたのかしら。晩ごはんは何にしよう?とか、かもしれないけれど。そうそう、ここの名物「赤天」という天ぷらが、ハート型をしていてかわいかったから、カップルでいらっしゃる方におすすめですよ。

夕日の絶景ポイントなんだって!
きれいな夕日にうっとりしました。ハート型の天ぷらをゲット!

広島県

カレシドコモダケ記

使っているのは、地元のお米ダケ。 カレシドコモダケ記

なんだかメルヘンな名前の島があるもんだ、うさぎの形でもしてるのか?と思っていたら、とんでもない数のうさぎ達に出迎えられて驚いた!広島県大久野島(おくのしま)には、約300羽ものうさぎが島中あちらこちらに生息しているらしい。探検してみた感じだと、もっとたくさんいそうだったが…。みんな、野生とは思えないほど毛並みがきれい。「べっぴんさんばかりだ〜」と思っていたら、通じたのか、ある一羽にキスされちゃって。ムスメがプリプリ怒って大変だった。そんな僕らとは無関係に、ベイビはうさぎ達とたわむれて楽しそうだった。

瀬戸内海に浮かぶ島、大久野島に到着!
たくさんのうさぎ達に囲まれちゃった!ベイビはすぐに仲良くなっていたよ!

山口県

バーバドコモダケ記

青いだるまさんに会えるのは、ここダケ。 バーバドコモダケ記

ジージと二人で、山口県の川棚温泉に行ってきました。この街は、多くの偉人に愛されてきたんですって。毛利のお殿様や、俳人、フランスのピアニストにまで。交流センター「川棚の杜」でそんな街の歴史を教えていただき、そのあと「川棚グランドホテル」で温泉につかって、名物の「瓦そば」をいただいたの。出会ったみなさんが「いい街なんですよ」とにっこりおっしゃるのを聞いていたら、川棚のことを一番愛しているのは、この街の人たち自身なのだと思ったわ。いいお湯と、いい食事と、いい人たちに恵まれて、心満たされた旅でした。

「川棚の杜」は、なんだか変わった形の建物でした。
名物の「瓦そば」とってもいい湯でした♪

鳥取県

ムスメドコモダケ記

道の駅で恋が叶うなんて、どういうことダッケ?! ムスメドコモダケ記

恋する女子のみなさん、注目〜!「縁結びステーション」と呼ばれる道の駅「清流茶屋かわはら」に行ってきました。鳥取県河原町が、「古事記」に出てくる日本最古のラブ・ストーリーの舞台ってことで、縁結びグッズがたくさんあったわ。願い事を短冊に書いて枝に結ぶ「御縁樹」には、たくさんの真剣な気持ちが結ばれてて、恋っていいなと思っちゃった。私もカレシと夫婦にはなれたけど、ずっと恋人同士みたいにいられたらいいな。そんなことをこっそり思いながら、土日限定販売の「ひめうさぱん」をカレシと半分こしました。

大国主命と八上姫という2人の恋を、白うさぎがキューピッドしたらしい。
兎像と記念撮影!おしゃれな駅だね!

岡山県

ショウガクドコモダケ記

B級ご当地グルメって、全国にファンがいるものダッケ?! ショウガクドコモダケ記

ホルモン初体験!父さんとチュウガクと一緒に、岡山県の橋野食堂で「津山ホルモンうどん」を食べてきたよ。ほわ〜ととろける感じがサイコー!な小腸が、ボクは好きだった。全国からわざわざ食べにくる人がいるんだって。味噌をベースにお店でブレンドした秘伝のタレがクセになって、リピートしちゃうんだろうな。ボクらも、お腹いっぱいなのにやめられなくて困ったよ。男くさいB級グルメだと思って男旅にしたけど、お店のおじちゃんは「女の子だけのグループだって来るぞ」と言ってたから、今度は、母さんやお姉ちゃんを連れてきてあげたいな。

ちょっとレトロなお店。おじちゃん調理中。待ちきれないよ〜!
ボリューム満点!
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