北海道

ムスメドコモダケ記

チョコよりあま〜い思い出が作れるなんて、ここダケ! ムスメドコモダケ記

カレシと2人で、あの「白い恋人」のパッケージに登場しちゃいました!なーんちゃって。写真は、北海道札幌市の「白い恋人パーク」で作れる記念缶。館内に漂うあま~い匂いとムードにやられたのか、ふだん硬派を気取りがちなカレシもノリノリで写ってるでしょ?クッキーの絵も、カレシが描いたのよ。ベイビも連れてくればよかったぁ。チョコレートラウンジで食べたパンダ&わんちゃんのエクレアと並べたら、かわいかっただろうな。館内は、中世ヨーロッパをイメージしたらしく、レトロな雰囲気。乙女心くすぐられっぱなしの空間でした!

クッキーに絵を書いたよ。「白い恋人オリジナル缶」カワイイ!
エクレアもおいしい!

青森県

ハハドコモダケ記

使っているのは、地元のお米ダケ。 ハハドコモダケ記

今回訪れたのは、青森県北津軽郡鶴田町。「鶴の里あるじゃ」という道の駅で出会ったのは超びっくりな食べ物だったんです!!それは、私たちの身長の約3倍はあろうかという巨大な米粉パン、その名も「びっくりパン」。駅長さんいわく、鶴田町を盛り上げるために、地元の食材を使った名物をつくろうと生み出されたものなんですって。話題になるように、とにかく大きなものをつくってみよう!というアイデアが当たって大評判なんだとか…。みなさんも、ぜひ一度ご賞味されてみては?ちなみに私たちは、これひとつで一週間くらい過ごせそうですけど(笑)

お店に到着~。
わぁ。びっくり!

宮城県

チチドコモダケ記

青いだるまさんに会えるのは、ここダケ。 チチドコモダケ記

宮城県仙台市。青葉神社通り沿いに、昔ながらの佇まいを残す本郷だるま屋。ここは「松川だるま」という、青いだるまで有名なのだ。店の奥に、ズラリと並んだだるまさんたちだが、よーく見るとひとつひとつ表情が違う。群青色は空と海を表し、絢爛豪華な金粉は伊達政宗の好みという。そして筆の入った両の目は、四方八方を見渡せるようにとのこと。天保の大飢饉の中、人々の心の拠り所とされただるまさんであるが、最近も縁起物として買って行く人は多いようだ。家族の拠り所である私も、思わず伊達のいでたちで記念撮影をしてみた(笑)ぜひ、一家にひとついかがだろうか?

だるまさんがいっぱい!
かぶと似合うかな?

山形県

チチドコモダケ記

おいしい宝石?とれるのは富山ダケ! チチドコモダケ記

今回訪れたのは、山形県山形市。そこで目にしたのは「冷やしシャンプーはじめました」というのぼり。ん、「冷やし中華」ではない!?どうやら山形では、冷蔵庫や氷で冷やしたシャンプーを使って洗髪するサービスを、夏の風物詩としているらしい。驚くべきは、ただ冷やしているダケではなく、冷やして丁度良くなる特別な配合なんだとか。私も試してみたのだが、ビックリする程の冷たさとメントールの爽やかさが実に心地良い!じっと眺めていたハハドコモダケが「カッとなった時は、頭冷やすのに丁度いいわね」なんて、からかうのであった。

わぁ!冷たい!
ジージもバーバもさっぱり

福島県

チュウガクドコモダケ記

日本で宇宙人に会えるのは、ここダケ!? チュウガクドコモダケ記

今回僕らが行ってきたのは、福島県福島市飯野町の「UFOふれあい館」。この近くの千貫森山は、その形がUFOに似ていると言われていて、目撃例もたくさんあるんだって。まずはゆかいな宇宙人たち(の像?)が出迎えてくれてビックリ!中に進むと、3000点以上の資料や、周辺の歴史をまとめた3Dバーチャルシアターが。中にはCIAの機密文書(ホンモノ?)とか不思議なアトラクションなんかもあって、思わず気になるネタが満載の博物館だったけれど、ショウガクドコモダケは大満足していたみたい。帰りはUFOのマネばかりしていたよ。確かに形は似ているかもね(笑)

記念撮影!
未来ってすごそう!

岩手県

チュウガクドコモダケ記

乗ってるのは、きゅうりとねぎと肉味噌ダケ! チュウガクドコモダケ記

今回僕ら家族が行ってきたのは、岩手県盛岡にあるじゃじゃ麺の老舗。お腹がすいたとジージに言ったら、噂のお店があるって言って連れていってくれたんだ!僕はじゃじゃ麺を食べるのは初めてだったんだけど、ジージが言うには盛岡三大麺のひとつなんだとか。ラー油やお酢を入れるとますますおいしい!食べ終わった後は、残った肉味噌の上に卵を割って、「ちーたんたん」ってスープをつくってくれたよ!シンプルな中に、深みのある味わい。ちょっぴりオトナの仲間入りした気分♪みんなも、ぜひ一度味わってみてほしいな!

食べるぞー 食べにいったお店:「白龍(パイロン)」
おなかいっぱい!

秋田県

カレシドコモダケ記

もらえるのは、真の美人ダケ!? カレシドコモダケ記

今回僕ら家族が行ってきたのは、秋田の道の駅「おがち」。秋田と言えば、有名なのは「秋田美人」だよね。絶世の美女と言われた小野小町が生まれたのは、この辺りだという言い伝えもあるんだってさ。写真の奥に見える帽子のような建物が、道の駅「おがち」。小野小町が旅のときに被った市女笠(いちめがさ)をモチーフにしてるんだ。ここでは「美人証明書」を発行してくれると聞いたので、僕にとっての一番の美人、ムスメドコモダケと一緒にもらってきたよ!ちょっと照れてる顔もまたカワイイでしょ?みんなも、隣にいる美人さんを誘って行ってみては?

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